| みそ汁を飲む頻度の高い人ほど、胃がんによる死亡率が低い−これは1981年に、
国立がんセンター研究所の平山雄博士によって発表された『みそ汁を飲む頻度と胃がんの死亡率との関係』の調査結果 です。 みそ汁を飲む人と飲まない人を比べると、とくに男性では、全く飲まない人の死亡率は、毎日飲む人に比べて約50%も高いというものです。
これは胃がんだけではなく、心筋梗塞、肝硬変 などの場合にも同じような傾向がみられます。 |
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味噌のがん抑制作用については15年前
に国立がんセンターの平山雄博士によっ て、胃がんの発生を抑制することが 疫学的に明らかになっています。
発がん予防の観点から、味噌が予防的に作用するかどうかの実験を行ったのが、 広島大学の伊藤明弘癌部門教授です。マウスによる実験の結果、味噌の生理作用として、
●体内に入った放射性物質を取 り除く作用、
●X線て傷められた小腸粘膜の障害を早く回復させる作用があることが判明しました。
種々の実験の結果から、味噌の常食が肝臓がんの発生に抑制的に働くことが明らかになっています。 また、味噌の中に発がん誘起物質や発がん促進物質が含まれていないこともわかっており、がん予防食品として、味噌はますます評価されてよい食品といえます。 |
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