| 味噌をはじめとする発酵食品には「熟成」が欠かせない要素です。うまみを高めることはもちろんですが、熟成は生理機能に村する効果
にも大きな影響を与えます。生体の細胞脂質の酸化は老化の大きな原因のひとつですが、東京大学・加藤博通 名誉教授の研究発表によると、味噌は原料大豆の抗菌力に比べて、はるかに高い抗酸化力があります。これは 発酵、熟成という過程で抗酸化力が高まったことを示唆しています。日常的に食する味
噌が、老化防止に黄貢献しているのです。 |
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| 日本人の食性活の中で、不足しがちな栄養素の一つとして、カルシウムがあります。カルシウムの欠乏は骨粗しょう症の大きな要因になります。カルシウムの摂取には牛乳や乳製品だけでなく、「さまざまな食品をバランスよくとれる味噌汁のある食生活パターンが重要なポイント」と提唱するのは(財)癌研究会付属病院婦人科の陳瑞東医長です。いくらカルシウムをとってもカルシウムの吸収に必要なビタミンDが不足したり、脂質やコレステロールをとりすぎて肥満を招いたりしては意味がありません。バランスよく栄養
をとれる味噌汁を食卓に定着させることが、片粗しょう症を含め、成人病防止につながるのです。 |
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